最終更新日:2020.3.8
今や世間は副業が流行しているようですが、あなたは何か副業を始めようと思っていますか?副業といってもアルバイトのように、リアルな店舗や会社では時間に拘束されたり、場合によっては本業に支障が出てくることもあります。
今の生活にプラスして数万円程度は稼げて、尚且つ時間に拘束されずに自分のペースでお小遣い稼ぎができる副業があります。それがWEBライターとして、お小遣い稼ぎをする方法です。こちらのページにたどり着いたあなたは、すでにその素質が十分な訳です。
今回は、ちょっとしたお小遣い稼ぎに最適なWEBライターの始め方についてお伝えしてみようと思います。この記事を書いてる私もWEBライターと発注者の経験アリです。その際の1ヶ月分の報酬を一部ですが公開します。
【WEBライター】お小遣い稼ぎする方法と手順
● PCがある
● 文字入力が出来る
WEBライターに必要なコトは上記の2つだけ。ネット環境に繋がったPCがあって、文字の入力が出来れはOKです。特別な知識やスキルも必要ありません。・・・と、簡単に言われてもピンとこないかもしれませんよね。しかしWEBライターは、それくらい簡単に始められるということなのです。
それではWEBライターとして、お小遣い稼ぎを行う手順を詳しく解説していきます。その手順は下記の3ステップでOKです。ライティングのスキルだとか、そういったものは後からついてくるものです。いきなり仕事を受けてOKです。まずは手を動かすことが大切です。それでは行きましょう。
① クラウドソーシングサービスに登録する
② 仕事を探して応募する
③ 仕事を受ける
上記3つのステップをそれぞれ詳しく解説していきます。
クラウドソーシングサービスに登録する
クラウドソーシングサービスは、仕事を頼みたい人と仕事を探したい人を繋げるプラットホームのようなサービスです。仕事発注者はオンライン上で受注者とつながり、また受注者は好きな時間、好きな場所で働くことができ、お互いにメリットが大きいサービスです。
WEBライターとして仕事を探すなら、上記2のクラウドソーシングに登録しておけば問題はないでしょう。個人的には「クラウドワークス」がオススメです。この2つはどちらも同じようですが、ランサーズは私にはちょっと面倒な印象がありました。
仕事を探して応募する
それでは、具体的にどのように仕事を探していくのかをクラウドワークスを例にとって解説していきます。まずはクラウドワークスで「会員登録(無料)」→「ログイン」→「マイページ」→「仕事を探す」から求人ページへ移動していきましょう。
あなたに合った募集を見つけたら、具体的な募集内容をみていきましょう。例えば・・・
●【旅好き必見!ライターさん歓迎!】ご自身がおすすめする観光スポットに関する記事作成
● 文字単価0,8円
● 5記事納品
こちらの案件ですと単純に1200(文字数)×0,8(文字単価)×5(記事数)=4,800円の報酬となります。文字単価0,8円では本業にはできませんが副業で好きな時間にできると考えれば、そこまで安い単価ではないでしょう。
理想は1文字1円以上の案件ですが、初心者ライターにとっては厳しい現実が待ってます。まずは、地道に1文字0,5円程度の案件を捌きながらスキルアップを目指しましょう。
仕事を受ける
あなたに合った募集案件に応募すると応募期間終了後、もしくは即日での連絡が発注者からあるはずです。発注者から見るとWEBライターとしての実績がないあなたに対して、テストライティングの依頼を行う発注者が多いと思われます。私の場合もそうでした。その場合は、発注者から「〇〇について〇〇文字でまとめてください」といった指示があったりします。
このテストライティングは、多くの場合で最低限の文章能力を見る程度ですので、全く気にすることはありません。また、その書き方についても多くの発注者が条件を提示しますので問題とはならないでしょう。
もちろん、テストライティングなしで契約して執筆依頼を行う発注者も少なくありません。そういった発注者の場合はテンプレートが用意されている場合が多いですので、それに沿って執筆することができますので、これまた難しく考える必要もありません。要は仕事を受ければOKです。ただし、発注者さんと良好な関係を築くためにも、最低限の人としての対応を心がけましょう。
最後に、私が実際にWEBライターとして報酬を受け取っていた案件を一部ご紹介します。
上記画像の案件はyoutubeチャンネルのナレーション用原稿の執筆でした。私が担当していたのは「F1」ですが、個人的に好きなジャンルだったこと、一般人よりはF1の知識があったこと等から比較的楽しみながら執筆できた印象があります。また、アウトドアメディアでのキャンプ等の記事も執筆した経験もあります。
要は自身が得意なジャンルや好きなジャンル、または本業で知り得た知識などを文字起こしできるようなジャンルがストレスもなく、また余計なリサーチ作業もなく執筆作業も捗るのではと思います。
まとめ:WEBライターは初心者でも月数万円程度は稼げます!
WEBライターを本業とするような場合では、それこそ1記事10,000字前後のボリュームであったり、高度なライティングスキルが必要となるでしょう。また、SEO対策も必須のスキルとなってくるでしょう。
しかし自身の好きな時間と好きな場所で、お小遣い稼ぎとして捉えた場合のWEBライターは最強かもしれません。今の収入にプラスした毎月安定した収入の確保は、それが数万円であったとしも心の安定を招くのは間違い無いでしょう。
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