最終更新日:2021.9.7
エニタイムフィットネスには、他のフィットネスクラブにありがちな「スタジオメニュー」や「プール」などはありません。エニタイムフィットネスは、フリーウェイトとマシンに特化したフィットネスジムというのが大きな特徴になっています。
なので、エニタイムフィットネスの会員さんの多くが、男性会員をイメージしてしまうかもしれません。しかし、実際にエニタイムフィットネスに通い出してみて驚いたのが、意外に女性の会員が多いということでした。
こちらのページは、実際にエニタイムフィットネスに通っている筆者が感じた「エニタイムフィットネスに多くの女性会員がいる理由」をエニタイムフィットネスの会員目線でご紹介しています。エニタイムフィットネスへの入会を検討している女性の方の参考になるかもしれません。
エニタイムフィットネスに女性が意外に多い理由
● ジム内が清潔に保たれてる
● 声を掛けられる心配がない
● 他の会員の存在が気にならない
まず、私が通っているエニタイムフィットネスでの感覚的な男女比は6:4といったところです。時間帯によっては逆転することもあるくらいに、女性会員が多い印象を持っています。その理由として上記3つを挙げることができるように感じます。
まず、エニタイムフィットネスはそのジム内が清潔に保たれていることが大きいように感じます。私が通うエニタイムフィットネスは新しい店舗ではあるのですが、ホコリやゴミといったものを見かけたことがありません。
というのも、スタッフが常駐している時間帯(11:00~20:00)は、常にスタッフによる清掃が行われているからでしょう。スタッフの仕事の大半はこの清掃ではないのかなぁとも思えるくらいに、常に清掃している印象です。
次に、女性会員の方にとっては煩わしい男性からの声掛けがありません。エニタイムフィットネスにはアップテンポのBGMがジム内にかかっていますが、会員さんのほぼ全ての人がヘッドホンもしくはイヤホンを装着してトレーニングされる人ばかりです。
そもそも、男性であっても女性であっても喋っているような場面を見たことがありません。また、スタッフと喋っている人も見たことがありません。私自身も入会時に喋っただけで、その後はスタッフとの会話もありませんし、スタッフからも喋り掛けられることもありません。
そして、エニタイムフィットネスはマシンに特化したジムという性質から、それぞれ黙々とトレーニングする環境になっているので、他の会員の存在が全く気にならない雰囲気があります。なので、他人の目を気にすることなく、トレーニングに打ち込める環境となっています。
エニタイムフィットネスに女性が安心して通える訳
● 女性専用ゾーンがある
● 死角を作らない監視カメラ
● 警備会社直通の防犯ベル
エニタイムフィットネスには多くの女性が入会していますが、実際にエニタイムフィットネスの店舗では、女性が安心して通うことが出来るようなサービス等を確認することが出来ます。
まず、エニタイムフィットネスには「女性専用ゾーン」が存在します。女性用のトイレとシャワー室が「女性専用ゾーン」内にありますが、こちらのゾーンへは女性会員さん以外の立ち入りが禁止されています。
また、エニタイムフィットネスのジム内には、死角を作らないように幾つもの監視カメラが設置されています。この監視カメラの存在が大きなリスク回避の担保となっているのは間違いないようです。
そして、エニタイムフィットネスの店内には幾つもの防犯ベルがぶら下がっていますので、スタッフアワー以外でのトレーニング時には利用するものアリでしょう。この防犯ベルは警備会社直結なので、ボタンを押すことで駆けつけてくれるシステムになっています。
尚、エニタイムフィットネスの入会時には顔写真を撮影されます。なので、何か問題があれば店内の防犯カメラ等で会員の特定が容易に行われますので、そのこと自体が大きな安心材料ともなるのではと思います。
エニタイムフィットネスに向かない女性のタイプ
● トレーニングメニューが組めない人
● スタッフ不在が不安な人
● ジムに出会いを求める人
エニタイムフィットネスは他のフィットネスクラブとは違い、すべてのメニューを自身で管理しなければなりません。なので、自身でトレーニングメニューが組めなかったり、トレーニング方法がわからないといったフィットネス初心者には向かないジムだと言えます。
とはいえ、今ではyoutubeなどを利用することでマシンの使い方や、正しいフォームなども親切丁寧に解説しているチャンネルが少なくありません。まずは、そのトレーニング法やマシン名等で検索してみることがオススメです。
または、エニタイムフィットネスでは1時間6,000円前後でパーソナルトレーニングを受けることもできますので、マシンの使い方やフォームの確認などをお願いしてみるのも良いでしょう。
実際、私もパーソナルを受けている女性をたまに見かけることがあります。なので、トレーニング方法やトレーニングメニューの習得までは、そういったサービスを上手に利用してみるのも良いかもしれません。
次に、エニタイムフィットネスは24時間のフィットネスジムなので、スタッフ不在の時間帯が存在します。このスタッフ不在の時間帯のリスク回避として、上の章でお伝えしたような防犯対策等が徹底されています。それでも不安を感じるようであれば、エニタイムフィットネスのメリットを感じ難いのではと思います。
これも繰り返しになるのですが、エニタイムフィットネスはそのジム形態が影響して、他の会員さんに対してコミニケーションが取り難い雰囲気があります。スタジオメニューが豊富な他のフィットネスクラブのような、会員さん同士のコミュニケーションは皆無です。なので、エニタイムフィットネスを出会いの場として利用するのもオススメできません。
まとめ:エニタイムフィットネスは女性も多いから安心
エニタイムフィットネスのメリット
● ジム内は清潔なので安心
● トイレやシャワーは女性専用ゾーンにある
● 誰かに声を掛けられる心配がない
● スタッフ不在でも緊急時の対策はバッチリ
エニタイムフィットネスのデメリット
● トレーニングメニューを自身で管理する必要がある
● 緊急時の対策はバッチリだが、それでも万全とは言い難い
● スタジオメニューがない
こちらのページでは、これからエニタイムフィットネスへの入会を検討されている女性の方に向けて、エニタイムフィットネスの現役会員である筆者が、会員目線で感じた女性がエニタイムフィットネスを利用する上での感想をご紹介してみました。
私が通っているエニタイムフィットネスは、主に女性層をターゲットとした小さなショッピングモール内にあることから、他のエニタイムフィットネス店舗と比べても女性の会員さんが多いのかもしれません。
エニタイムフィットネスは急速に国内の店舗数が増えてきていることもあって、気になっている女性も多いのではと思います。ですが、エニタイムフィットネスは他のフィットネスクラブとは違った雰囲気や特徴がありますので、エニタイムフィットネスへの入会を検討の方は、こちらのページをその参考の1つとしてみてはと思います。
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