最終更新日:2020.7.16
ここ日本でも近年、空前の筋トレブームと言っても良いのではないかと思えるくらい盛り上がってきているようです。そこにはyoutubeを背景とした筋肉youtuberに始まり、有名芸能人のビフォーアフターにコミットした某フィットネスジムのTVCMが大量に流されていることもあるかもしれません。また最近では、あのNHKまでも筋トレ番組の放送を開始するといったニュースもありました。
ボディメイクをダイエットと誤解される方も多いようですが、ボディメイクとダイエットは違います。一般的に体重のみにフォーカスするのがダイエット。筋トレ(ワークアウト)を基本としながら食事の管理と並行しながら行うのがボディメイクとなります。この筋トレ(ワークアウト)は、理想の体を手に入れるためには最適・最短のボディメイクの方法となります。
今回は、そんなボディメイクに欠かせない筋トレ(ワークアウト)を自宅で行うための器具とおすすめ筋トレ(ワークアウト)動画と合わせて書いていきたいと思います。
可変ダンベルとベンチがあれば全身OK!
ボディメイクにおける筋トレ(ワークアウト)は、負荷運動が必要になってきます。有料のジムであれば負荷運動に必要な器具の必要性は一切ありませんが、自宅でボディメイクを行う場合には最低でも次の2つの器具が必要となってきます。というか、この2点があれば全身のボディメイクが行えます。
可変ダンベル
有料ジムや市や県などが運営している公共のジムなどでは、その重さごとのダンベルがズラーっと並べてありますが、あれだけの種類を自宅で揃えるとなると場所もお金も大変です。そこで、おすすめとなるのが可変式のダンベルです。
この可変式のダンベルは、ワンタッチで使用重量を変更できる高機能で高価格のダンベルと、各プレートを自分で入れ替えることで使用重量の変更を行うタイプの2つがあります。
この2つのタイプのダンベルには、それぞれにメリットとデメリットがありますが、あなたの好みやお財布と相談されるのが良いでしょう。
トレーニングベンチ
このトレーニングベンチがあることで全身の筋トレ(ワークアウト)が可能となります。ダンベルだけでも様々なトレーニングができますが、トレーニングメニューの中にはこのフラットベンチ等のトレーニングベンチがないと出来ない種目が数多くあります。
せっかく自宅でボディケアのための筋トレ(ワークアウト)を行う訳ですから効率的に、その対価を得たいのではないかと思います。このトレーニングベンチがあるかないかで筋トレ(ワークアウト)の効果も数倍違いますので、自宅でボディケアを行うためには必須のアイテムともなります。
また、このトレーニングベンチには背もたれが起きる「インクラインベンチ」と「フラットベンチ」の2つのタイプがあります。インクラインベンチはフラットベンチの代用も可能ですし、細かい部位の筋トレ(ワークアウト)時にも効果的となるでしょう。とはいえ、フラットベンチだけでも全く問題なく筋トレ(ワークアウト)できますので、こちらもあなたのお財布や将来性も考えてみるのが良いでしょう。
自宅での筋トレ(ワークアウト)動画
筋トレ(ワークアウト)はジムでのトレーニングとは違い、いつでも自由にできるのが最大のメリットとなりますが、モチベーションを保つことが最大の敵となります。そんな時に大きな味方となるのがyoutubeですね。
このyoutubeでは、それこそ多くの筋肉youtuberと呼ばれる方達が多くの動画をアップさせています。そんな筋肉youtuberの中でも、その人柄と自宅筋トレ(ワークアウト)でもここまで行くのか!ってくらいのバルクで自宅トレーニーの憧れの存在となっていたのが「KTMチャンネル」です。
「憧れの存在なっていた」というのは、今現在のKTMさんは自宅筋トレ(ワークアウト)ではなく、ジム所属となってしまった?ことにあります。それこそ自由に、そのジム内のマシンや器具を使い、さらには以前のような会社員ではなくなってしまったことも影響しているのではないかと感じます。とはいえ、その人柄や人間性は以前と変わることがなく、今でも私の筋トレ(ワークアウト)のモチベーション維持にはとても役立っています。
ボディメイクには筋トレ(ワークアウト)が必須の条件となりますが、楽しくなければ効果がでないばかりか継続させることも困難なこととなります。また、この筋トレ(ワークアウト)は私のように趣味で何らかのスポーツをされている方や、歳と共に衰えを感じている方にもおすすめなボディメイクともなりますので、自分のカラダを変えたいと思っているあなたには最適な方法かと思います。
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